昨日６月15日（土）、新雲出川物語推進委員会主催の清掃活動が君ケ野ダム湖周辺のセラピーロードにて開催されました。市職員はじめ中電、井村屋、JFEエンジニアリング、雲出川漁協などの企業・団体や個人の多くの参加者が集まり、子ども達を含め約100名がレイクサイド駐車場から東屋のある地点までを、往復2時間かけて森林浴を楽しみながらゴミ拾いをしました。

最初主催者からは、近年ハイカー達のマナーも良くなり、ゴミが少ないかもしれないので、これからの雨季に備えて枯れ枝や枯れ葉なども拾ってくださいとのことでしたが、予想に反して空き缶やペットボトル以外に不法投棄されたタイヤやブルーシト、カーペット類、大きな金属などがあり、例年になく驚くほどたくさんのごみが集まりました。

清掃後には、地元事業者の作った美味しいお弁当と一緒に、スタッフが自宅で朝採りした夏みかん、大人には美杉材のお箸、子どもには文具がプレゼントされ、皆さんの笑顔が素敵でした。